障害児の福祉サービスの1つ。放課後デイサービスとは。

悩み

福祉サービスっていっぱいありますよね?

どんなサービスがあって、どういう事をしてくれるのか。

今回は放課後デイサービスについて書きたいと思います。

 

放課後デイサービスとは?

放課後デイサービスとは、学校が終わってから障害を持った子供や、グレーゾーンの子供達が行き、色々な活動をする場所。と考えると分かりやすいかと思います。

放課後デイサービス毎に色々な特色があり、療育活動に力を入れる場所、関わりを重視し遊ぶ事に重きを置く場所と様々な施設があります。

 

どうすれば利用出来るの?

自治体によって違いがありますが、受給者証や障害者手帳があれば利用出来ます。

お住まいの障害福祉課に問い合わせて頂ければ、その自治体の制度に基づいてもっと詳しいお話が聞けると思います。

 

料金は?

世帯年収で自己負担金額が変わってきますが、大抵の世帯は4000から5000円の間のように感じます。

こちらもお住まいの障害福祉課に問い合わせて頂ければ、明確な金額が分かるかと思います。

 

どうやって自分の子に適した事業所を選べばいいの?

これは正直、色々な事業所を調べて見学してみるのが1番だと思います。

行政に問い合わせてみると、その自治体で運営されている放課後デイサービスの一覧表を作成している自治体がある場所もあります。

前述に書いた通り、まず親御さんとお子さんが何を求め、必要としているのかを考えてみて下さい。

療育活動なのか、他のお友達との関わりなのか、出来ることを増やしたのかetc

明確になっていると、見学にいった際に見えてくるものが、より鮮明になってくると思いますよ。

 

最後に

我が子が就学するにあたって、様々な課題や希望が見え隠れすると思います。

その課題や希望の手助けになる切っ掛けの一つ、にはなるようになってくるのではと思います。

是非調べてみて下さい!