子供が夜寝ない事ありませんか(・・;)?
我が家でも定期的に出る悩みで、長女(4歳)、次女(2歳)共に寝付く時は寝付くんですが、長女は添い寝にブームがあるようで「ママがいい泣。」かと思えば、1週間後には「パパがいい泣。」といった様子です(・・;)
次女はお気に入りのタオルがあれば寝るんですが、時折堰を切ったように泣いてしまいます泣
何が原因なのか分からず、僕も奥さんもイライラ、、、
子供が寝た後の貴重な時間がどんどん減ってしまいます(・・;)
今回はうちで試してフィットしてみた方法を紹介したいと思います!
一緒に寝る!
まずはひたすら一緒に寝てみる!
子供もふと起きてしまった時に、隣で寝ていたママやパパがいないと不安になってしまいますよね。
なので完全に寝付くまで一緒に寝てみましょう。
ただ気を付けたいのが、一緒に寝落ちしてしまう事があるので、携帯のアラームをバイブ設定にしたり、布団に潜り込んで携帯を触ってみたりと、寝落ちしない方法も模索してみて下さい笑
寝息は大事!
次は子供の耳元で自分の寝息をわざと聞かせてみる!
これもしばらく効果を感じました笑
大きな寝息じゃなくてもいいと思うんですが、自分の自然な寝息を子供の耳元で立てると段々と夢の世界に入っていく気がします笑
ぜひお試しを!
これは一番効果抜群!
最後はくじらの鳴き声!
これは我が家でもどうしよう無い程寝付きが悪かったり、夜泣きが止まない時に行っています。
YouTubeで「くじらの鳴き声」と検索すると、たくさん出てきます!
しかも2時間、3時間と結構長めな動画が笑
くじらの鳴き声のhertz数が人間が落ち着くhertz数と一致しているようで、とてもリラックスするようです。
実際この動画を聞こえるか聞こえないぐらいの音量で流してみると、驚くほどすぐに寝付きました笑
もしそれでも寝付きが悪い時には、音量を少し上げてあげるとなお良い気がします!
ただ気を付けて欲しい事が!!
大人にも同様のリラックス効果があるので、寝かすママパパもかなりの高確率で寝落ちしてしまいます笑
なので最終兵器なのです笑
この方法にはもう一つ自分の中で根拠がありました。
ある日仕事で、発達障害を持っているお子さんのお母さんから、子供が不眠症で睡眠導入剤等を処方してもらってもなかなか寝付けないとの相談がありました。
自分の仕事がそういった保護者さんと子供の事を一緒に考える仕事なので、どうしたものかと悩んでいた時にうちで行なっている最終兵器、「くじらの鳴き声」を提案してみました。
ダメでもともと。
お母さんも本当に寝るのかと思いつつ、試して下さりました。
次の日の朝にどうでしたかと伺うと、驚くほど寝てしまったようでした笑
普段聞かない我が子のいびきに驚きつつも、久しぶりに安眠している我が子の顔に喜びを覚えて下さったようでした。
ただ1番こうあって欲しいと思うのは、子供が寝てから家事をする家庭が多い事も分かっていますし、うちもそうなのですが、たまには子供と一緒に布団に入って、今日あった出来事を話した後に一緒に寝れるのが1番だなと思います。
たまにはそんな日があってもいいのかなと。
皆さんも子供の寝付きが悪かったり、夜泣きに困った際には是非試してみてください!
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