我が子が発達検査で引っかってどうしたらいいかわからない!
子どもが発達障害と診断された…
子どもの発達に遅れがあると知った時、目の前が真っ白になりますよね。
私もそうでした。。。
まさか自分の子が…なんで…と、私の育て方が悪かったの?何が悪かったのか?と自分を責める日、この子の将来を考えると不安に潰されそうになる日、絶望の中を繰り返していました。
受け入れなければという気持ちはあるけれど、そんなの容易な事ではありません。
悲しみに暮れてた日から、希望に変わる方法や手段があれば…そして、私自身が経験して救われた事、希望に変えられた事をお伝えします。
まず、気持ちは置いておいて…
早期に利用出来る福祉サービスの手続きをする!です。
発達障害の診断名が無くても、受けられる相談窓口やサービスがあります。
また、福祉サービスの区切りも一年ごとになるので、タイミングが悪くなると一年間は受けられなくなったり、希望しても待機などになってしまいます。
発達障害の診断名の有無に関わらず、子どもにとって早期に専門の支援を受けられるのはメリットですし、受けてみて必要ないと思えば辞めればいいのです。
子ども一年は本当に大きく、一年違えば支援内容も変わってきます。
まずは、手続きや現状で受けられるサービスを探しましょう。
・受給者証の発行
・児童発達や放課後等デイサービスの申し込み
・手帳の申請
などがあります。
親の気持ちは…!?
私も、子どもの事を充分に理解したり、受け止めきれない状態で福祉サービスを利用して”私が我が子を障害扱いしてないか”と不安になる事もありました。
しかし、福祉サービスを利用する事で同じ悩みを抱えた親御さんに出会い、一気に救われました!
悩み事はそれぞれ違いますが、親としてぶつかる壁や気持ちに共感し「私もそうだ!」とか「そういう時どうしてる?」など悩んでいた気持ちがスーっと軽くなりました。
また、ママネットワークはスゴイ!ですよね。次に利用する福祉サービスの事や市では教えてくれない事も知る事が出きてとても心強かったです。
発達障害かもしれないと思った時、本やネットで発達障害の事を調べては「これもそうだ。」と当てはめたりし、しんどくなって自分を追い込んでいた様に思います。
親の私が相談できる人や場所を持つ事が、子どもの過ごしやすい環境を整える事につながり、親子にとって大切だったなと心から思います。
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