忘れ物が多い子ども…我が家の対処法!

悩み

小学生の持ち物って本当に多くないですか?

学校にもよるかもしれませんが、我が子が通う小学校は、紛失を防ぐために、毎日いろいろ持って帰って来ます。

教科書はもちろん、絵の具セット・ピアニカ・習字セットなどなど…

そして、次の日に持って行かなくてはならない…

雨の日など、傘をさしながらは本当に大変そうで…

また、忘れ物や置き場所に困るので、学校に置いて来てくれ…と母は心で思っております…笑

そして、忘れ物をするとなぜか母のせいに…母は他のことでも忙しいのに!!笑

なぜ忘れ物が増える?

家に帰り、給食の用意をだしたり、プリントを見せたり、宿題したり、連絡帳を見たりと子どもにとっては作業工程がたくさんあります。

作業工程が多いと、子どもはめんどくさくなったり、途中で集中が切れどこまでやったか…何するんだっけ…と思ってた所に、母はしびれを切らし「早く用意しなさい!」と「今しようと思ってたのに、もういい!!」の連鎖に!笑

工程を分けて、一つづつこなそう!

帰ってする事は工程を分けてます!

(実際机に貼っている物…脱字ですみません!)

本人はコレを見て行うので、出し忘れなど格段に少なくなりました!

また、忘れ物って、教科書などもありますが、上靴だったり、絵の具セットだったりと毎日の物では無くて、イレギュラーの物が多くないですか?

ランドセルとは分けて、明日の服、持って行くもの、など決まった置き場所を作ると子どもも用意しやすくなりました!

どうにか、母(私)の負担やイライラをなくしたい!(笑)と思い始めましたが、本人も用意がスムーズになり忘れ物も少なくなりました!

是非お試しあれ!!

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株式会社swallow.s nest
「お母さん」という仕事は、世界中で最も大変な仕事の一つです。年中無休で、時には料理人、ある時はクリーニング屋さん、保育士に看護師と一人で何役もこなし、当然お給料はありません。ただでさえ過酷な仕事なのに”何か他の子と違う””うちの子だけ出来ない”と不安を抱えていたり、フツーの子育てが上手くいかない”様々な障がいやグレーゾーンの子どもの育てづらさのお悩みを一つでも軽く出来ればと思い、株式会社swallow's nestでは取り組んでいます。