今回は放課後等デイサービスを利用するのに、相談支援を理由するべき理由についてお話していきたいと思います。
その前に、相談支援とはから!
相談支援とは
相談支援とは分かりやすくいえば、福祉サービスの仲介業者です!
これはどの親御さんも悩む部分なんですが、未就学、就学のお子さん問わず必ず当たる問題が、定員が空いている放課後等デイサービスはどこ!?自分の子供に合う放課後等デイサービスはどこ!?なんです。
そんな方々に空いている放課後等デイサービスやお子さんに合う放課後等デイサービスはこれだけありますよと提案し、放課後等デイサービスに通ってからも無料でアフターフォローを行っていきますよというサービスになります。
ただ、相談支援を利用しなくても、自分で放課後等デイサービスを探せるよという方もおられます。
では自分で探す方法とはどんな方法があるでしょうか?
方法として
ママ友に聞いてみる、自治体の相談窓口に聞いてみる、ネットで検索してみる、街中を走っている送迎車を見て連絡してみる。
これはあまり良い方法だとは思いません。
なぜなら放課後等デイサービスの空き状況を把握している機関や、各放課後等デイサービスの特徴を知っている人や機関が極限られた数しかないからです。
自治体でも放課後等デイサービスの空き状況や、各放課後等デイサービスの特色を膨大にある事業所の数だけ把握する事は出来ません。
人に聞いてみても、検索してみても、連絡してみても、空き状況は分かるかもしれませんが、特色までは知る事は出来ません。
そこで相談支援を利用してみましょうという事なんですね。
相談支援を利用すると、自分の子供に合う放課後等デイサービスに入れるの?
相談支援は前述に記載させて頂いた通り、仲介を行ったお子さんのアフターフォローをし続ける福祉サービスです。
という事は膨大な数の放課後等デイサービスに連絡して、お子さんの様子を直に見て、その放課後等デイサービスの特色を知らないとアフターフォローが出来ないんですね。
もちろんそこには障害の知識をしっかり持っている有資格者ではなければ、相談支援の業務は出来ない為、特色についてもしっかり理解をしています。
福祉サービスの仲介業者を担う、福祉サービスになるので、各放課後等デイサービスさんも集客の為に空き状況もお伝えしてくれます。
その膨大なデータと経験が、空き状況、子供に合う放課後等デイサービスの問題を解決します。
まとめ
これだけ見ていても、利用しない手はないと思います。
今回は主に放課後等デイサービスを選ぶ際の相談支援の活用方法を書いてみましたが、実はメリットはまだまだあります。
これから少しづつ掲載していきますので、もし興味のある方はぜひご確認下さいね!
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